露地野菜適作判定支援システムサポートサイトへようこそ!【サービス終了】

 このサイトは,日本全国(南西諸島及び離島部を除く)を対象とした「露地野菜適作判定支援システム」についての技術情報や支援ソフトウェアなどの関連情報公開サイトです。

 

【サイト閉鎖のお知らせ】
 2005年の判定サイト開発・公開以降,永らく運営してまいりましたが,判定根拠となる栽培事例データが2000年以前のもので古くなってきたこと,またその更新も困難なことから,本年(2013年)3月末をもって,判定サイトの公式公開を終了することといたしました。これまでにご利用いただいた皆様,ありがとうございました。
 なお,公式公開は3月末までですが,その後最長半年間(9月末まで)の終息期間を設ける予定です。ただし,この間のいつ閉鎖されてもおかしくないという下での終息公開となりますのでご了承ください。
→ 判定サイトを閉鎖しました(9/27) 永らくのご利用,ありがとうございました。

 

「露地野菜適作判定支援システム」とは?

  露地野菜は,ハウスなどの施設栽培と異なり,屋外環境下で栽培されるため,その土地の気候や,栽培期間中の気象の影響を受けます。そのため,栽培する土地の気候条件にあった品目・品種の選定が重要となります。通常,複数年に亘る栽培導入試験を経て栽培適性を見極めた上で,その地域に導入されるわけですが,これには手間と時間がかかります。

 そこで,「日本全国を通じて,類似した気象条件下での栽培事例があれば,栽培できるのではないか?」という発想から出発して,既存の栽培事例データを収集し,その事例毎の栽培期間中の気象条件を分析・データベース化して品種毎の発育モデルを作成しておけば,そのモデルを用いて,栽培適否を判定したい土地での気象条件での発育を予想することができ,その結果,栽培適否が判定できるという考え方(仮説)に辿り着きました。

 露地野菜適作判定支援システムは,この仮説に基づき,まさに上記した処理を,Web上から利用できるようにしたものです。

 システムの構成は,下図のようになっています。

 

システム構成

 

 栽培適否の判定を行うのは「適作判定プログラム(コンソールアプリ)」(大原氏開発・現中央農研)です。これをインターネットから利用できるようにしているのが「XML Webサービス」で,さらに利用者とのユーザインタフェイスを担当しているのが「Webアプリケーション」としての露地野菜適作判定支援システム (ブラウザ上で利用者に見える部分)です(下図)。

 

露地野菜適作判定サイトスナップショット
システム初期画面

 

適作判定するためには?

1.まず判定したい項目を選択します。

  1. 品目・品種
  2. 時期
  3. 場所

 露地野菜適作判定支援システムでは,「なにを?いつ?どこで?」の3項目を判定します。しかし,一度に全ての項目を判定することはできません。3項目の内2項目を指定していただき,残りの1項目を判定するというものです。このため,最初に「なにを?いつ?どこで?」のうち何を判定したいか決めていただきます。

2.判定項目に応じた2項目の条件を入力します。

 判定したい項目以外の2項目の条件を指定していただきます。

 判定項目に応じて,品目・品種,播種/定植日,場所を入力します。場所については,地図を見ながら指定することもできるようになっています。

3.判定を実行します。

 条件を入力したら,判定ボタンを押すことで判定が実行されます。品種や時期を判定する場合は数秒で結果が得られますが,場所を判定する場合は,結果が得られるまでに,10km四方を判定する場合で15秒程度,100km四方を判定する場合で1分半程度かかります。

4.結果を見ます

 判定結果は,指定された条件で,過去20年分の気象条件下に照らし合わせた場合の栽培適否(成功確率0〜100%)として得られます。数字が高いほど栽培適性が高いと判断します。

 場所を判定した場合には,地図上で栽培適否をカラー塗り分け表示することもできます。

 また,栽培適否判定結果とともに,栽培が可能と判定された場合には,予想される収穫時期も併せて表示されます。さらに参考情報として,この収穫時期に出荷するとした場合の,過去の市況にもとづく出荷額を表示することもできるようになっています(出荷額データの取得に30秒ほどかかります)。

 以上の手順をパンフレット形式でみることもできます(PDF形式)。

実際に使ってみる・・・・

 以下のリンクをクリックすれば,露地野菜適作判定支援システムのサイトに移動できます。

 ---> 露地野菜適作判定支援システムのサイト

Webバナー

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2013.09