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「作業計画・管理支援システム【.NET版】」(PMS)の主要な機能をトップメニューからの呼び出しプログラムごとに紹介しています。個々の機能(プログラム)の概略についてはそれぞれのリンク先で紹介しています。
最新情報
2011年度は,データ流通を目指した XML Schema 作成と,それへの対応が中心です。2011年8月時点で "FarmXML:
FIX-pms 1.0β" (XML Schema) が試作され,それに対応したデータ出力機能が実装済みです(ビルド5625)。さらに,11月時点でFIX-pms形式のデータ入力機能が実装されました(β版:ビルド5919)。
2010年度は,施肥・防除計画周り,種苗管理・生産出荷管理の機能強化,および資金管理機能の実装,などが実施されました。
2009年度の研究開発により,以下の機能が追加されました。
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複数ほ場に対する栽培作業・受託作業実績一括入力時の入力履歴に基づく後編集および個別圃場入力値確認編集機能追加(2010年3〜4月)
- 受託作業台帳および土壌台帳の強化,栽培作業〜品質台帳と作付台帳との照合処理追加(作付変更後の不使用レコード削除に対応)など(2009年9月)
- 3個以上の肥料・農薬・資材登録に対応,作業軌跡表示強化(属性,軌跡トレース表示追加),作業者・機資材使用状況マップ表示追加など(2009年7月)
- 施肥・防除設計に基づく施肥・防除計画作成機能追加,計画に基づく種子,肥料,農薬必要量算定に対応(2009年5月)
- 生育台帳拡張:任意の生育管理項目をマスタ登録した上で生育台帳に記録(2009年3月)
2008年度の研究開発により,以下の機能が追加されました(2008年12月)。
- 管理ファイルごとのバックアップ・リストア機能
- 生産資材(肥料・農薬・種子・種苗・燃料等)の在庫管理機能
- 圃場DB内のデータテーブル間結合を含むクエリ作成・発行によるデータ抽出機能
その他,2008年度には
- MFD(PDA利用のモバイル農業情報記録)連携による現場作業記録情報
- GPS軌跡情報(ポイントシェイプまたはラインシェイプファイルの重ね表示のみ)
- 水利情報(水系・水域および配水予定の登録・管理)
- 収穫後の生産・調製・出荷情報(生産ロットごとの管理)
- 複数管理ファイル参照機能による多年度データ比較・表示と,それにもとづく計画作成
などの機能が追加されています。
システム構成
● プログラム構成(2011年10月)
PMSは以下のようにトップメニューから呼び出される複数のプログラム群から構成されています。

● ファイル構成(2011年10月)
圃場地図ファイルおよび各プログラムの動作設定などを除く,PMSが管理するほとんどのデータはSQLサーバ上のデータベース「圃場DB」内に格納されています。

トップメニュー項目別機能紹介(プログラム構成,2012年1月)
トップメニュー(Menu.exe)は機能分類別に大きく3つのタブシートに分かれており,それぞれにシートにPMSを構成するプログラム群が登録されています。
その他,トップメニューにはPMSシステム全体のバージョン・ビルド情報,関連サイトへのリンク(既定のブラウザが開きます)などが用意されています。
「メイン」シート

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作業計画管理 ・・・ PMSの中核となるプログラム(機能)で,圃場地図上で農地や作付,作業などの視覚的な管理を行います(→個別紹介ページ)。
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作業計画計算 ・・・ 作付(圃場配置)・作業期間・作業人員データを元にして圃場間移動が少なくなるように,水稲春作業(代かき・田植え)と秋作業(収穫)の作業計画を作成します(→個別紹介ページ)。
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在庫管理 ・・・ 肥料・農薬・その他資材についての在庫管理を行います(→個別紹介ページ(準備中))
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小作・受託作業料金計算 ・・・ 小作マスタ,受託台帳などに入力されたデータに基づき,請負耕作料金および受託作業料金を集計します。
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水稲共済申告書作成(個人用) ・・・ 土地・作付台帳などに入力されたデータに基づき,個人農家向けの共済申告書様式(エクセルファイル)を作成出力します。
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水稲共済申告書作成(集団用) ・・・ 土地・作付台帳などに入力されたデータに基づき,生産集団向けの共済申告書様式(エクセルファイル)を作成出力します。
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利用権設定申請書作成 ・・・ 利用権マスタ,土地台帳などに入力されたデータに基づき,利用権設定申請書様式(エクセルファイル)に必要なデータを出力します。
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クエリビルダ ・・・ PMSデータを保存している「圃場DB」データベースに対し,テーブル結合を含むクエリを作成・実行し,書類作成等に必要なデータをエクセルファイルに抽出します。
「初期設定」シート

- 背景図地理座標情報作成 ・・・ PMSが使用する背景図用の地理座標情報(ESRIワールドファイル)を作成します。
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圃場図(シェイプ)作成・編集 ・・・ PMSが使用する圃場図(ESRIシェイプファイル)を作成します。既存のシェイプファイルにPMSが必要とする属性データも追加します(→個別紹介ページ)。
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初期設定 ・・・ PMSが使用する各種のマスタ情報(農家,地域,水域,作物品種,作業,使用機材・資材,品質管理項目,製品荷姿など)を登録・編集します(→個別紹介ページ)。
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農薬登録情報管理 ・・・ FARMICが公開している農薬登録情報に基づいて,PMSが使用する農薬マスタ情報を抽出作成します。
「その他」シート

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背景図座標作成(既存図参照) ・・・ 既成の地理座標付き背景図または圃場図(シェイプファイル)を参照して地理座標情報(ESRIワールドファイル)を作成します。
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SIMA→シェイプ変換 ・・・ 測量機器業界の標準書式であるSIMA形式の画地データを圃場図(ESRIポリゴンシェイプファイル)に変換します。
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DXF→シェイプ変換 ・・・ 測量データとして用いられるCAD形式(*.DXF)をESRIラインシェイプファイルに変換します。
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圃場DBアップデータ ・・・ PMSのデータを格納している「圃場DB」データベースを最新のスキーマ(データ構造定義)に更新します。
- 管理ファイルバックアップ・リストア ・・・ 「圃場DB」内に格納されている「管理ファイル」ごとにバックアップ・リストアを行います。