メッシュ栽培管理ソフト:PFUManager 開発キット
(ビルド:1.0.50.4711) セットアップパッケージ(ビルド:4712)
概要及び使用上の注意点
このページから,メッシュ栽培管理ソフト:PFUManager の Visual Studio 2008 開発用キット一式をダウンロードできます。
キットには,C#ソースコードの他に,ソース内で記述されているクラスのドキュメント(コンパイル済みhtmlヘルプ形式),Visual Studio 2005 用のプロジェクト(ソリューション)ファイルやツールバーボタン・アイコンなどのグラフィックファイルなども含まれています。Visual Studio 2008からソリューションを読み込めば,すぐに開発に取りかかることができます。
本キット導入に当たっては,以下の点に注意してください。
- 本キットは 予め連絡頂き,開発利用許可を受け,ID・パスワードの通知を受けた方がダウンロードできます(開発利用許可を得るためには,農研機構との契約が必要です)。
- 本キットは Visual Studio 2008 の開発環境を前提としています。VS2008が開発を行うWindowsPCにインストールされて使用可能な状態になっている必要があります。
- 本キットから作成されるソフト(PFUManager:本ソフト)は完成品ではありません。ドキュメント(ヘルプ)も含め,基本部分は実装済みですが,拡張機能やきめ細かい部分では未実装 部分やバグもあります(断言)。
- 「精密畑作プロジェクト」の研究推進方向に沿って公開していますが,利用者は,利用した結果・影響などのすべての責任を持つ必要があります。
- 本ソフトは Windows 2000 以降(サーバーOSを除く)で動作します。Windows 9x系での動作は保証しません。
- 本キットをインストールする際に,ESRI-Shape形式を表示するためのActiveXコントロール及び関連DLLがインストールされます。これらのファイルは,ESRI社の開発用製品:MapObjects LT 2.0 を用いて作成したアプリケーション(本ソフト)を配布時に,ライセンスフリーで配布できるMapObjects LT 2.0のランタイムファイルです。本ソフト利用目的以外での利用はできません。また,MapObjects LT 2.0 ActiveX コントロールの .net ラッパクラスについてのドキュメントもありません。ドキュメントサポートも含め,本格的に開発するためには,開発用製品である MapObjects LT 2.0を購入する必要があります(現在は販売されていません。このため,Shape関連の操作モジュールについてはソリューションから削除する必要があります)。
インストール手順
PFUManager開発キットのダウンロード・インストール手順は,以下の通りです。
1.セットアップ書庫ファイルをダウンロードします。
以下のファイルをクリックして,ダウンロードを開始し,適当な一時フォルダに保存してください。
ダウンロードファイル ----> PMDevSetup.exe (約7.7MB,自己解凍ファイル)
※ ダウンロードに必要な ID・パスワードはお問い合わせください。別途連絡します ※
2.ダウンロードしたファイルを実行し,インストールします。
手順1で PMDevSetup.exe を保存したフォルダを開き,PMDevSetup.exe をクリック(またはダブルクリック)して実行します。
これにより,PFUManager開発キットのインストーラが起動しますので,以降は表示されるメッセージに従って,開発キットをインストールするフォルダを指定し,インストールが完了するのを待ちます。 通常は,マイドキュメント以下の "Visual Studio 2008\Projects" フォルダ内にPFUManagerのソリューション一式がインストールされます。
以上で,インストールは完了です。
3.正常にインストールされたか確認します。
以下の点を確認します。
- Visual Studio 2008 をインストール済みであれば,ユーザドキュメントフォルダ(いわゆるマイドキュメント)の"Visual Studio 2008\Projects"フォルダ内に,"PFUManager"フォルダと"Shape"フォルダが作成され,その中にVS2008用のプロジェクトファイルやソースファイルが展開されています。
- プログラムファイルフォルダ(通常"C:\Program Files")に"AGinfo\PFUManager"フォルダが生成され,その中に"PFUManager.exe"をはじめとする実行形式のファイルが格納されています。
- "PFUManager.exe"ファイルのタイムスタンプがビルドNo.に近い2010年11月11日前後の日付になっているか確認します。日付が古い場合は,以前インストールしたものが残っており,インストーラが正常に動作していないので,一旦アンインストールした後,"PFUManager.exe"をはじめとする実行ファイルが削除されたか確認し,削除されていない場合は手動で削除して,再度インストールします。
- Visual Studio 2008 IDE(統合開発環境)を起動し,PFUManagerフォルダ内の PFUManager.sln ソリューションファイルを正常に読み込めるか確認します。
- 次に,PFUManagerプロジェクトをビルドしてみます。正常にビルドできればインストール完了ですが,参照エラーなどが発生する場合は,環境設定などが不足している可能性があります。
(MapObjectsLT2開発環境がない場合はライセンス違反が発生し,正常にビルドすることは出来ませんので,ShapeViewモジュール(プロジェクト)を削除し,関連する参照・メソッド呼び出しを削除してからビルドします) - ビルドしたPFUManagerを実行して,以下のような画面が表示されるのを確認します。

[ PFUManager(2007年09月版)起動画面 ]
以上の点を確認できれば,開発キットは正常にインストールされています。
以降は,ソースコードやクラスドキュメントなどを参考に,開発を行ってください。